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◾️フィカス・ウンベラータの育て方

​クワ科イチジク属
学名:Ficus umbellata
​原産地:熱帯アフリカ

ハート型の葉っぱが大人気のウンベラータ。

 

原産地では10mほどの大木になりますが、

日本では1~2mのサイズが多く出回っています。

リビングのシンボル的な観葉植物として

インテリア雑誌でもおなじみになっています。

ゴムの木の仲間のフィカス属としては

薄い葉が他と違ってやわらかな印象ですが、

性質は生育旺盛で丈夫な木です。

すくすくと育つ性質と

ハート型の葉をもつことから

花言葉は「すこやか」「永久の幸せ」

【置き場所】

日の入る明るい風通しのよい場所。

ウンベラータは光を好みます。

耐陰性もありますが明るい場所におくと

葉の色がよく、しっかりとした樹形に育ちます。

ただし夏の強い日射しの時期は、いきなり

あてると葉焼けをおこしますので避けるように

してください。

 

耐寒温度は5℃ですが、

寒さにあたると葉が変色しやすくなるので

10〜15℃以上保てるようにすると

綺麗な姿を保てます。

【水やり】

土の表面がすべて乾いたら、

鉢底から水が出るまで

たっぷり水を与えてください。

鉢底にたまった水は捨ててください。

冬は生育が緩慢になるため、用土が

乾いてもすぐにはやらず、

数日待ってから与えます。

冬場の冷たい水は根を傷めますので

室温にしたものを与えたり

日中の暖かい時間にやるようにしましょう。

【葉水】

乾燥する時期は

霧吹きで葉に水分を補うようにすると

生き生きと育ちます。

葉の裏側にも水をかけることで

ハダニなどの害虫予防にもなります。

【せん定】

生育が旺盛で葉がしげって重なり合うと

風通しや日当たりが悪くなるため、

込み合った葉や枝はカットしましょう

 

太い枝や幹をカットする場合は

4月中~6月中旬が適時期です。

この時期にせん定することで

形のよい姿に整えることができ、

高さも抑えることが

できます。

【冬越し】

熱帯アフリカ原産のウンベラータは

本来常緑ですが、冬の気温が低い時期や

寒暖の差がある場所では

室内でも落葉することがあります。
 

これは寒さから身を守るのに

休眠状態になったもの。

 

枝や幹がしっかりしていれば

枯れていません。

暖かい場所において冬期の水やり

(土をしっかり乾かしてから水やり)

を行うようにしますと、

春にまた葉が芽吹いて​きます。