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アジア、オセアニア、アフリカの熱帯地域に
低木から高木まで100以上の種類がある常緑樹。
和名「タイワンモミジ」
切れ込みの入った葉が特徴の
“フルティコーサ”、
丸みのある葉の“マルギナータ”
や“フリスビー”など
様々な品種が流通しています。
和テイストやアジアン風のインテリアにも
似合う木です。
生長が早めで生育期には次々に新芽を出し
旺盛な分、枝葉を強くせん定しても
大丈夫なため、
育てる楽しみもあります。
花言葉は「大切な思い出」
【置き場所】
日の入る風通しの良い場所を好みます。
ある程度の耐陰性もありますが、
明るい場所のほうがしっかりと
葉つきの良い木に育ちます。
耐寒温度は10℃。
【水やり】
土の表面がすべて乾いたら、
鉢底から水がでるまで
たっぷり水を与えてください。
鉢底にたまった水は捨ててください。
冬は生育がゆっくりになるため、
土が乾いてもすぐにはやらず
数日待ってから日中の暖かい時に
与えるようにします。
【せん定】
生育が旺盛なので、込み入った枝葉の部分は
カットするようにしましょう。
枝や幹をせん定することで
形の良い姿を保ち、高さを抑えることが
できます。
適時期は4月中旬~6月初旬。
この時期なら強く刈り込んでも
新しい葉が芽吹いてきます。
【ポイント】
環境の変化に適応するために、
葉を落とすことがありますが
問題なく育っている場合は
あまり置き場所を変えずに育ててください。
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